人妻というだけで
Category: エピソード
購買部のアラサーお姉さんが人妻だと聞いて、うちの中学の男子はみんなお姉さんのことをエロの対象としてみるようになった。特に美人やかわいいワケじゃなくて、人妻という付加価値がついたことによる人気上昇。
お年頃の男子たちにはいい青春の教材。夜な夜な雑誌のグラビアとアイコラしてオカズにするのでしょう。
うちにいるダメ兄貴も、中学の時に近所に住んでる、妙にエロい人妻を追いかけてたっけ。キャミソール1枚で洗濯物を干してる人妻の神経も信じられなかったけど、ダメ兄貴の単純さも理解できなかったなー。それが思春期の男の子なんだよとお母さんは納得してたけどさ。さすがに兄貴が参ってるのが人妻だって知ったときは焦ってた。やっぱりお母さんもダメって思ってんじゃん。
その兄貴と同じ気持ちを持つ同級生男子たち。彼らを刺す、女子たちの冷ややかな視線。好きな男子が、購買部のお姉さんに夢中だってきいたらいい気持ちもしないし、何よりドン引きするよね。オンナゴコロが分からないやつらばっかりなんだから。
お姉さんには何の恨みもないけど、確実にうちの学校の女子からの当たりは悪くなった。人妻だから何?○×先生だって同じ人妻よ!子持ちよ!40代だけど。って多分全校の女子が思ってることだと思う。女は女に攻撃するもんだってよーく分かった。
今うちの兄貴は同級生のかわいい彼女ができて、超ラブラブ。年上に対するエロ視線っていうのはいっときの熱みたいなもので、すぐに下がるもんらしい。男子たち、早く目を覚ませ。